
皆さんこんにちは!
有限会社溝端、更新担当の中西です。
目次
今回のテーマは「内装工事×空間デザイン」。
「同じ広さの部屋なのに、なんだか広く感じる」「落ち着く空間に見える」──それ、実は色・照明・家具の配置が大きく関係しているんです✨
内装は、単にキレイに仕上げるだけでなく、“目に見える印象”をコントロールすることで、居心地や使いやすさがぐっと変わります!
今回は、プロも使うちょっとしたテクニックを交えながら、今日から活かせる空間演出のコツをご紹介します♪
部屋の印象を左右する最大の要素、それが「色」!
70%(ベースカラー):壁・床などの大部分(例:ホワイト・ベージュなど)
25%(メインカラー):カーテンや家具でアクセント(例:グレー・ネイビー)
5%(アクセントカラー):クッション・小物で遊び心(例:黄色・赤など)
このバランスを意識するだけで、プロっぽい空間にぐっと近づきます
暖色系(赤・オレンジ・黄色) → 温かみ・活気がある雰囲気
寒色系(青・グレー・ミント) → 清潔感・落ち着いた印象
淡いトーン → 空間が広く感じられる
濃いトーン → 引き締まり、重厚感UP
照明は「機能性」と「演出」の両方を担う超重要アイテム
シーリングライト:空間全体を照らすメインライト
ダウンライト:天井埋め込み型でスッキリ感◎
間接照明(フロアライト・ブラケットなど):リラックス感や高級感を演出
スポットライト:アートや壁面など、見せたい部分にフォーカス
昼白色(5000K前後):自然光に近く、活動的な空間に◎(作業部屋・洗面所など)
電球色(2700〜3000K):あたたかく落ち着く印象(リビング・寝室におすすめ)
昼光色(6000K以上):青白い光で集中力UP(勉強部屋や事務所に◎)
せっかく広い部屋でも、家具の配置次第で「狭く感じる」ことがあります
以下のポイントで“視覚的な広さ”をアップしましょう!
高さをそろえる:背の高い家具がバラバラにあると圧迫感が増⤴️
抜けを作る:窓や通路側に余白を残すと広く感じる✨
動線を意識:部屋の出入りや移動がスムーズになるようレイアウト
ガラスやアクリル素材の家具 → 透け感が空間に広がりを生む
鏡の活用 → 奥行きを演出&明るさUP
ラグの使い分け → エリア分けや視覚的な広がりにも役立ちます
色、光、配置──この3つを意識するだけで、
✅ 広く見せる
✅ 明るく感じる
✅ 居心地が良くなる
といった嬉しい変化がたくさん生まれます✨
プロのテクニックも、少し知っているだけでオシャレで快適な空間づくりがぐっと簡単になりますよ♪
弊社では様々な事業を行っております!
お気軽にご相談ください♪